リンクが貼れないインスタ
Instagramのアプリでは、投稿した文章にリンクを貼ることは出来ません。
一応、Instagramのプロフィールに1つリンクを貼り付けたり
「@アカウント名」の【メンション機能】でリンクのような機能を果たすことも可能です。
しかし、おすすめのサイトを紹介したり、参照リンクを添付したりできない不便さが残ります。
今回は、手軽に出来る「インスタのリンク共有」の方法を2つ紹介したいと思います。
方法その1:インスタをブラウザで開いてもらう
まず1つ目の方法は、インスタを「アプリ」ではなく「ブラウザ」で開く方法です。
以下のサイトから引用しながら紹介させていただきます。
これで解決!インスグラムで気になる文章やハッシュタグをコピーする方法
まずは、Instagramのアプリで、自分が気になる投稿を開きます。
Instagramの投稿の右上にある「•••」をタップします。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/image.jpeg)
すると、メニューが表示されるので、
ここで「リンクをコピー」を選択して下さい。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/image-1.jpeg)
ここでコピーしたリンクのURLを
「Chrome」「Safari」「Microsoft Edge」「Firefox」などのブラウザで開いてください。
すると、ブラウザで開かれたインスタの投稿の文章をコピーすることが出来ます。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/image-2.jpeg)
これを「リンク共有」と言うのは、若干くるしい部分もあるのですが、
「ブラウザ」でインスタを利用することで「文章」や「URL」を簡単にコピーできます。
方法その2:QRコードの作成
インスタでリンク共有する2つ目の方法は「QRコードの作成」です。
「共有したいリンクのURL」を「QRコード」にして、インスタの投稿にアップする方法です。
以下のようにインスタでQRコードを投稿すれば「リンク共有」が可能になります。
注)以下のインスタの画像のQRコードは、私のスマホでは読み取れませんでした。
QRコードを作成できる4つのサイト
ここでQRコードを無料で作成できる4つのサイトを紹介したいと思います。
QRのススメ
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/4bbcee3f8f50cc6f72e806e97b5589a3-800x912.png)
「QRのススメ」では、QRコード内に「文字」「アイコン」を入れたり、複数のURLを1つのQRコードにまとめることができます。
【実例】
私のTwitter、Instagram、ブログの3つのURLを
1つのリンクにまとめたQRコードです。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/8f72688593ea942fd6324785ac3efad6.png)
このQRコードを読み取ると、以下のようなページに飛びます。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/Screenshot_20200813-202806_Chrome.jpg)
クルクルマネジャー
「クルクルマネジャー」では「アクセス解析」ができるURLを作成できます。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/33cebe7fc64eb80623db4873d3f200c6-800x773.png)
以下がQRコードの「アクセス解析」のページです。
以下のQRコードは
2020年8月13日に作成して、
8月13日にQRコードから1分で2回アクセス。
その後すぐにスクリーンショットした画像になります。
アクセス数の反映が早く、集計データが詳しいことが特徴です。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/0905a898baa178659298261c9801ad26-800x860.png)
先ほど紹介した「QRのススメ」の「短縮QR/集計」の機能を使えば、アクセス分析は可能ですが、30日以上前のアクセス数は確認できません。
QRコード付きの「名刺」や「チラシ」から、どれだけサイトにアクセスがあったのかを分析できるので、店を経営する人や営業者にとって、クルクルマネジャーは便利なツールだと思います。
スマホでも簡単 ORコード作成
サイトの名前の通り「スマホ」でQRコードを作成できます。
機能が「QRコードを作成すること」に絞られていてシンプルです。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/04feeded881ede433cc5b3b2777e2276-800x807.png)
以下が「スマホでも簡単 ORコード作成」で作成したQRコードです。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/bca6adaf099b33482179039d241425cf-800x872.png)
Unitag
最後に紹介したいQRコード作成サイト「Unitag」は、英語のサイトです。
日本語で「Unitag」の使い方を紹介しているブログから転載させていただきます。
以下「おしゃれなデザインQRコードを簡単に作成できるフリーサイト2選」より転載
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/a645b6d2fd44c7100c5c50287eb89b25-800x822.png)
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/2903f036b04fb2404674a2c69579aefc-800x657.png)
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/5f7a9216b3c646a27ee91c173cd85ab9-800x1058.png)
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/965a60a4e96b0cc39dacdeb94d948f82-800x599.png)
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/21a2f098ed85552117deec5e38e46056-800x754.png)
以下が「Unitag」で作成したQRコードです。
これまで紹介してきたQRコード作成サイトの中では
1番デザインの自由度が高いです。
細部のデザインまでカスタムできます。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/4fd551358c64a2f4ea591f3d5bfcb68e.png)
このQRコードのリンク先は「RAPT氏のInstagram」になります。
![](https://webbook2023.com/wp-content/uploads/2020/08/ddd88a23dd910277537573445e397252-800x1088.png)
広がるインスタの可能性
私はオシャレにも流行にも鈍感な28歳男性です。
Instagramとは無縁の人生を送ってきましたが、
RAPTblogに出会い、考えが変わり、人生が変わっていきました。
今まで見向きもしなかった料理をつくってみたり、
人の心を動かしたいと「canva」でインスタの画像作成。
料理もインスタの画像作りも、
今まで全く興味がなかったのですが、
やっていくうちに、どんどん楽しくなっていきます。
自家製のポテチにポカリ。
作ろうと思えば自分で作れるし、思ったより美味しい。
作れば作るだけ自分の可能性が広がっていく。
インスタをしていると兄弟姉妹の成長を感じ、より刺激を受ける。
特にラプト氏の飼われているテモテの急成長からは、ものすごい影響を受けます。
私もテモテのように成長したい。
今回「QRコード」で「Instagram」の「可能性」を広げることに
少しは貢献できたのではないかと手応えを感じています。
これからも私の可能性と、インスタやウェブサービスの可能性を拡張していきたいです。
この20年で目まぐるしく急成長を遂げたパソコン・スマホのように、
日々、自分をアップデートして新しく変化していきたいです。
新しく自分をつくっていく喜びを世界中に発信したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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