リンクが貼れないインスタ
Instagramのアプリでは、投稿した文章にリンクを貼ることは出来ません。
一応、Instagramのプロフィールに1つリンクを貼り付けたり
「@アカウント名」の【メンション機能】でリンクのような機能を果たすことも可能です。
しかし、おすすめのサイトを紹介したり、参照リンクを添付したりできない不便さが残ります。
今回は、手軽に出来る「インスタのリンク共有」の方法を2つ紹介したいと思います。
方法その1:インスタをブラウザで開いてもらう
まず1つ目の方法は、インスタを「アプリ」ではなく「ブラウザ」で開く方法です。
以下のサイトから引用しながら紹介させていただきます。
これで解決!インスグラムで気になる文章やハッシュタグをコピーする方法
まずは、Instagramのアプリで、自分が気になる投稿を開きます。
Instagramの投稿の右上にある「•••」をタップします。
すると、メニューが表示されるので、
ここで「リンクをコピー」を選択して下さい。
ここでコピーしたリンクのURLを
「Chrome」「Safari」「Microsoft Edge」「Firefox」などのブラウザで開いてください。
すると、ブラウザで開かれたインスタの投稿の文章をコピーすることが出来ます。
これを「リンク共有」と言うのは、若干くるしい部分もあるのですが、
「ブラウザ」でインスタを利用することで「文章」や「URL」を簡単にコピーできます。
方法その2:QRコードの作成
インスタでリンク共有する2つ目の方法は「QRコードの作成」です。
「共有したいリンクのURL」を「QRコード」にして、インスタの投稿にアップする方法です。
以下のようにインスタでQRコードを投稿すれば「リンク共有」が可能になります。
注)以下のインスタの画像のQRコードは、私のスマホでは読み取れませんでした。
QRコードを作成できる4つのサイト
ここでQRコードを無料で作成できる4つのサイトを紹介したいと思います。
QRのススメ
「QRのススメ」では、QRコード内に「文字」「アイコン」を入れたり、複数のURLを1つのQRコードにまとめることができます。
【実例】
私のTwitter、Instagram、ブログの3つのURLを
1つのリンクにまとめたQRコードです。
このQRコードを読み取ると、以下のようなページに飛びます。
クルクルマネジャー
「クルクルマネジャー」では「アクセス解析」ができるURLを作成できます。
以下がQRコードの「アクセス解析」のページです。
以下のQRコードは
2020年8月13日に作成して、
8月13日にQRコードから1分で2回アクセス。
その後すぐにスクリーンショットした画像になります。
アクセス数の反映が早く、集計データが詳しいことが特徴です。
先ほど紹介した「QRのススメ」の「短縮QR/集計」の機能を使えば、アクセス分析は可能ですが、30日以上前のアクセス数は確認できません。
QRコード付きの「名刺」や「チラシ」から、どれだけサイトにアクセスがあったのかを分析できるので、店を経営する人や営業者にとって、クルクルマネジャーは便利なツールだと思います。
スマホでも簡単 ORコード作成
サイトの名前の通り「スマホ」でQRコードを作成できます。
機能が「QRコードを作成すること」に絞られていてシンプルです。
以下が「スマホでも簡単 ORコード作成」で作成したQRコードです。
Unitag
最後に紹介したいQRコード作成サイト「Unitag」は、英語のサイトです。
日本語で「Unitag」の使い方を紹介しているブログから転載させていただきます。
以下「おしゃれなデザインQRコードを簡単に作成できるフリーサイト2選」より転載
以下が「Unitag」で作成したQRコードです。
これまで紹介してきたQRコード作成サイトの中では
1番デザインの自由度が高いです。
細部のデザインまでカスタムできます。
このQRコードのリンク先は「RAPT氏のInstagram」になります。
広がるインスタの可能性
私はオシャレにも流行にも鈍感な28歳男性です。
Instagramとは無縁の人生を送ってきましたが、
RAPTblogに出会い、考えが変わり、人生が変わっていきました。
今まで見向きもしなかった料理をつくってみたり、
人の心を動かしたいと「canva」でインスタの画像作成。
料理もインスタの画像作りも、
今まで全く興味がなかったのですが、
やっていくうちに、どんどん楽しくなっていきます。
自家製のポテチにポカリ。
作ろうと思えば自分で作れるし、思ったより美味しい。
作れば作るだけ自分の可能性が広がっていく。
インスタをしていると兄弟姉妹の成長を感じ、より刺激を受ける。
特にラプト氏の飼われているテモテの急成長からは、ものすごい影響を受けます。
私もテモテのように成長したい。
今回「QRコード」で「Instagram」の「可能性」を広げることに
少しは貢献できたのではないかと手応えを感じています。
これからも私の可能性と、インスタやウェブサービスの可能性を拡張していきたいです。
この20年で目まぐるしく急成長を遂げたパソコン・スマホのように、
日々、自分をアップデートして新しく変化していきたいです。
新しく自分をつくっていく喜びを世界中に発信したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント